新規創業で一番の悩みは資金を上手く回していくことかもしれません。
個人事業から法人組織への場合は別として、新規顧客の開拓、安定した収入と回収の見込みを
いつ実現させることが出来るのか?
それまでの運転資金の確保は優先課題です。
もちろん資金の中で最も重要なことは資本金をいくらで設立するかです。
資本金10万円という会社もたまに見受けますが、
上手く軌道に乗らなければ初年度から純資産がマイナスの会社になってしまいます。
自己資金で不足するのを補う意味で「創業融資」の選択もあります。
融資なんて大変で貸してもらえないかもと思いがちですが、
案外創業当初の方が融資を受けやすいと言うこともあります。
その時に重要視されるのが資本金の金額やその調達状況になってきます。
そして当たり前ですが、借りたお金は返済義務が生じます。
創業計画とその実効性がポイントです。
創業融資についてもお気軽にご相談ください。